皇太子さま、ガーナで英世の志継ぐ日本人激励(読売新聞)
【アクラ=太田雅之】ガーナの首都アクラを訪問中の皇太子さまは8日午後(日本時間9日未明)、82年前、同国で黄熱病の研究中に病死した野口英世博士の実験室を視察後、同国で活躍する日本人と懇談された。
その中には野口博士と同じように、20年以上、異国の地でエイズ研究に取り組んでいる石川晃一さん(50)の姿もあった。
土壁でできた家の隅に横たわる骨と皮だけの青年、母子感染で息絶えようとする赤ちゃん……。石川さんは大学院生だった1986年、世界中で猛威をふるい始めたエイズウイルス研究のためガーナを訪れ、次々にエイズに倒れる人々の姿を目の当たりにした。渡航の目的は、ワクチンや薬を開発する検体として住民から血液を採取するため。だが、満足な治療も受けられない惨状に「最先端の研究よりも、まずこの人たちを救いたい」と思い立った。
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2010-03-11 20:17
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